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ハーブについて 
〜 ハーブとは? & ハーブのケア 〜
アイアムヒーリング
高見澤幸子
ハーブとはいったいどんなものなのでしょうか?
ハーブってどんなものか知ってる?と尋ねると、 『 香りのある植物のことでしょう 』とか『 お料理に入っている香りづけのためのものでしょう』とか、 いろんな答えが返ってきますが、 実は人間にとって有効な植物が総称してハーブと呼ばれています。
そしてその用途は実に幅広く、 お料理に、 薬用に、 洗剤用に、 染料用に、 スキンケアやボディケアに、暮らしのケアに、
クラフト作り、 香水の原料にと多岐にわたっています。 またハーブは海外のものと思われがちですが、日本でも古くから、 サンショウ、 シソ、 セリ、ネギ、 ミツバ、 ミョウガ、 ワサビといったハーブが使われているのです。
でも、 知っているハーブをいくつかあげてもらうと決まってローズマリーとかタイム、 セージ・・・・といった名前が出てきます。 中世で古くから使われてきたイメージが定着しているためか、どうもヨーロッパのものと思っている人が多いのですが、やはりそうではなく、 ハーブは世界中に散らばっているのです。
ハーブのケア
ハーブが世界中に散らばっているものだとすると、 一つ一つの植物の環境が同じはずはなく、 育てる場合はそれぞれの原産地に思いを馳せて、環境を整える必要がでてきます。 例えば、 寄せ植えなどで水を好む植物と乾燥を好む植物がいっしょに植えられているのをよく目にします。それは『 ハーブだから同じでしょう 』という発想から起こる間違いなのですが、それぞれの生まれ育った環境を想像しながらのケアを心掛けてあげたいものです。
ハーブは大きく分類すると ・・・・・・東南アジアと中南米地方原産のもの
・・・・・・地中海沿岸地方原産のもの
の二つに分かれます。
東南アジアと中南米原産のハーブ
高温多湿で育ちやすい傾向にあるため、日本の風土でも育てやすいものですが、冬の寒さには弱いものが多いのが特徴です。
イタリアンパセリ、 コリヤンダー、
チャイブ、カモミール、 バジル、 ロケット、 マスタードグリーン、チャービル、ナスタチウム、レモングラス
など、
葉や茎がやわらかいものが多くみられます。用土は保水力のあるもので育てます。
用土の配分
基本は赤玉 6
バーミキュライト 2
パーライト 1
腐葉土 1
地中海沿岸地方原産のハーブ
冬が暖かく夏は涼しくて乾燥した環境で育ちやすい傾向にあるため、夏は照り返しを防いで水はけを良くし、冬は寒さから守ってあげる必要のあるものもあります。
セージ、 タイム、 ローズマリー、
ラヴェンダー
など、
葉に細かい毛が生えた堅いものの多いのが多く見られます。用土は水はけのよいもので育てます。
用土の配分
基本は赤玉 6
バーミキュライト 1
パーライト 2
腐葉土 1